石川県にAIドローンを常設 遠隔運航実証に成功

石川県 様

能登半島地震からの創造的復興と、災害に強い社会基盤づくりに向けた取り組みが進められています。本記事では、石川県様との、能登地域の公共施設にAIドローンを常設し、東京・北海道2拠点から石川県の4機を同時遠隔制御する遠隔運航実証成功事例についてご紹介します。

課題

  • 能登地域は能登半島地震からの復興プロセスにあり、防災・減災の社会基盤強化が急務であった。
  • 災害時の初動対応に必要なドローン運用体制を、平時から構築する必要があった。
  • 遠隔地から複数機を効率的に運航管理する仕組みが求められていた。
  • 「全国どこでも10分で駆けつける体制」の実装モデル確立が課題であった。

施策

  • 石川県能登地域の公共施設など4カ所にAIドローン(Skydio X10)を常設した。
  • 東京(KDDI高輪本社)と北海道(KDDIスマートドローンアカデミー新十津川校)の2拠点から、石川県の4機を同時遠隔制御する実証に成功した。
  • 平時利用シナリオ(中屋トンネル付近の3Dモデリング、能登島大橋のインフラ点検等)を実施した。
  • 1人のオペレーターが2台の機体を監視する「1対2運航」を実現した。

結果

  • 国内初の複数拠点間遠隔運航実証に成功した。
  • 「フェーズフリー」(平時・有事を問わない活用)な社会基盤化のモデルを確立した。
  • 全国1,000拠点へのAIドローンポート展開構想の足掛かりとなった。
  • 能登地域の創造的復興に向けた具体的な技術基盤を整備した。

石川県 様

事業内容
自治体行政
導入効果
時間短縮/安全性向上/人手不足解消/データ化・DX推進

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