
株式会社大林組 様
建設現場での測量を高頻度・継続的に実施するには、機体の所有・運用負担が大きな課題でした。本記事では、株式会社大林組様との、建設現場に自動充電ポート付きドローンを1年間常設し、目視外飛行(レベル3)による遠隔自動測量の継続運用に成功した国内初の事例についてご紹介します。
課題
- 建設現場でのドローン測量を高頻度化したいが、機体の所有・運用負担が大きな課題であった。
- スポット派遣型の運用では、現場の状況変化に追従するスピードに限界があった。
- レベル3飛行(無人地帯目視外)の継続運用に向けた制度的・技術的検証が必要であった。
- 建設業界における自動充電ポート付きドローンの長期常設実績がまだ確立されていなかった。
施策
- 大林組様の建設現場にDJI Dock 2(Matrice 3D Dock版)を1年間常設した。
- レベル3飛行による遠隔自動測量の継続運用を実施した。
- 週次の自動測量データをクラウドで蓄積し、出来形管理に活用した。
- 大林組様・KDDIスマートドローン双方の運用ノウハウを蓄積した。
結果
- 国内建設業界初の1年間常設達成という金字塔を打ち立てた。
- 毎週飛行の継続運用に成功し、建設DXの新モデルを確立した。
- 自動充電ポート付きドローンの長期運用に関する実証データが業界に蓄積された。
- 後の他現場展開や他社展開への基盤となった。
株式会社大林組 様
- 事業内容
- 総合建設業
- 導入効果
- 時間短縮/安全性向上/精度向上/人手不足解消/データ化・DX推進
- Webサイト
- https://www.obayashi.co.jp/