スマートドローン運航管理システム・クラウド

運航管理システム
( FOS : Flight Operation System )
とは

モバイル通信を用いて機体の制御を行い
ドローンの遠隔制御や長距離飛行、リアルタイムの映像配信を可能とするシステム

スマートドローン
運航管理システムの特徴

自動飛行を完全サポート

・飛行ルートの設定や、上空の気象予測情報の確認も
可能

・遠隔でのフライト開始・停止等のフライト指示が
可能

・カメラの操作や、ドローンに飛行位置の把握もできる

リアルタイムに映像共有

・全国どこからでも、リアルタイムでドローンの映像が共有可能

・タブレットの運航管理アプリでも、パソコンの
ウェブ場面でも確認が可能

飛行にかかわる申請もラクラク

・上空モバイル通信申請が簡単に

・ドローンの運航に必要な各種システムへの
オンライン申請がワンストップで申請可能に
(予定)

運航管理システム
(Flight Operation System)構成

auのモバイルネットワークを介してドローンの運航管理、制御が可能なため、日本全国ネットワークエリア内であればどこからでも遠隔監視/制御が可能、映像やログもネットワークを介してクラウド上に自動保存

主な提供機能

フライトルート作成機能

2次元/3次元地図に対応。
風況/気象情報やDID(人口密集地)情報も地図上で参照しながら柔軟なルート作成が可能。

遠隔監視機能

モバイルネットワークを介してドローンの飛行状況を遠隔から監視可能。機体状況も詳細に把握可能であり、目視外飛行にも対応可能。

クラウド

ドローンで撮影した画像や映像のデータをクラウドに管理/共有

・ドローン搭載カメラによるリアルタイム中継映像をクラウドに自動保存し共有可能

・保存した映像の再生時、マップ上に再生映像の位置情報を表示

・ドローンが撮影し機体に保存された映像も、着陸後に自動保存

・1サービスIDごとに、100 GBまで利用可能

※ G6.0 & NEST対応。今後対応機種拡大予定。