スマートドローン
アタッチメント
産業用ドローンのモバイル通信による
新たな活用方法をご提案
- 最短10分で
フライト準備可能! - フライト範囲を
大幅に拡大!
こんなお悩み
ございませんか?
-
機体と送信機のWi-Fi通信の届く距離より
もっと広範囲で産業用ドローンを飛行させたい -
産業用ドローンを使って新しいサービスや
ソリューションをお客さまに提供したい -
オフィスから現場の作業管理や
指示をできるようにして
ドローン業務の現場人員削減と効率化を図りたい -
周囲の通信機器や建物の遮蔽等の影響で
機体と送信機のWi-Fi通信が途切れることがあり
安全面に不安がある
スマートドローンアタッチメントの
特長と導入効果
特長
モバイル通信による産業用ドローンの
遠隔運航を簡易に実現
小型・軽量アタッチメントを
簡単セットアップ
- 可搬性に優れ、ドローンの標準ペイロード※1との併用も可能な小型・軽量アタッチメント
外観・主な仕様
- 対応機体
- DJI Matrice 300 RTK※2
- サイズ(W x D x H)
- 84mm x 57mm x 30mm※3
- 重量
- 約162g※3
-
通信方式
(周波数帯) -
LTE通信
(800MHz/1.7GHz/2GHz)※4
-
機体制御
ソフトウェア -
スマートドローン
遠隔運航システム
-
機体接続
インタフェース - DJI OSDK-Port/E-port 接続
- 電源供給
-
機体本体
(OSDK-Port/E-port)から
給電
- 動作環境
- -20℃〜55℃
- 防塵・防水
- IP55※5
機体への取り付け方法
本体を機体にねじ止め(4か所)
機体の接続ポートとケーブルで接続
※1 現時点で、併用できるMatriceペイロードはH20Tのみ。P1、L1等の利用にも対応予定
※2 Matrice 350 RTK / Matrice 30Tにも24年春頃対応予定
※3 LTEアンテナや台座を除く
※4 上空利用の対象周波数帯
※5 機体接続ポート部分は除く
実績あるモバイル通信
×運航管理システム
- 飛行ルート作成時のモバイル通信サービスエリアの表示や上空モバイル通信利用申請※の自動化に対応
※ 電波法令の定めに基づき、上空でモバイル通信を利用するには、事前に利用申請を行う必要があります
導入効果 ドローン業務の機能性向上:送信機の通信範囲を超えた広域・長距離運航
- モバイル通信エリア内であればどこでもドローンが飛行可能
ドローン業務の運用性向上:遠隔多拠点での作業映像モニタリング
-
モバイル通信を用いたカメラ映像のリアルタイム配信により
管理者は、遠隔の多拠点から現場作業の業務指示・進捗把握が可能
ドローン業務の安全性向上:機体の制御手段の冗長化
-
モバイル通信経由での運航監視・制御(一時停止やRTH※等)により
ドローンと送信機間の通信切断等の運用リスクへの備えが可能※ ホームポジションへの帰還
スマートドローンアタッチメントの
レンタルサービス
レンタルサービスについて
※本サービスの利用には、「上空電波パッケージ」の申し込みが必要となります。
また月額利用等とは別に運航管理システムの導入講習等含む初期費用がかかります。
お問い合わせ後の流れ
-
お問い合わせまずは「お問い合わせフォーム」よりご相談ください。
ご相談内容を確認したあと、担当者より3営業日以内にご連絡いたします。 -
お打ち合わせお客様の状況・課題感をヒアリングさせていただき、要件を整理させていただきます。
-
お見積もりのご提示ヒアリングの内容から最適なプランをご提案をいたします。
-
納入後、機材トレーニング機体を納入後、必要な機材のトレーニングをサポートさせていただきます。